by sato 2019年3月16日 読み方:すじかい 地震や風などの外力に対し、 建物 の 軸組 を強化するためにいれる斜め材。「筋交い」「筋違い」とも表記する。 筋かいを入れることによって、軸組が水平方向の力に対抗できるようになり、構造強度が増す。 建築基準法施行令45条では、筋かいの基準が設けられている。