新城駅


所在地 愛知県新城市宮ノ西30
概要 新城駅は、豊橋駅(愛知県)から飯田駅(長野県)を経て辰野駅(同県)へ至るJR飯田線の中間駅(途中駅)の一つである。駅の周囲は新城市の中心市街地にあたる。

開業は1898年(明治31年)のことで、当初は豊川鉄道の運営であった。1943年(昭和18年)に国有化され国有鉄道の駅となった後、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化でJR東海の運営へと移行している。

特急「伊那路」を含めた全定期列車の停車駅であるほか、一部の普通列車がこの駅を起終点としている。